01.23.06:01
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08.02.19:02
第2回 ~各種パーツの性能①~
AC講座第2回は各種パーツの性能です。 パーツの特徴については説明書の17ページ~の内容で十分でしょう。
ということで今回はアセンブリ(機体の構成)の時にどのパラメータに注目するかを解説します。
ACの各パーツには多数のパラメータが設定されています。 しかし、それらをすべて気にしながらアセンする(機体を組み立てる)ことは初心者には難しいかもしれません。
そのため、重要な部分のみを見てアセンすることから始めてみましょう。 ちなみに、パーツ数が多いので今回は機体構成に必須の8種類のみ解説します。
パーツ全体で「AP、重量、消費EN、実弾防御、EN防御」は基本的に重要となります。 あとは各部位によって少しずつ変わってきます。
HEAD(頭部)
頭部で注目すべき点は肩にレーダーを装備するかどうかによって変わってきます。 各数値とも大きな違いには見えないかもしれませんが、ダメージの大きさに直接関わってくるので重要です。
肩レーダーなしの場合は頭部にレーダー機能があるものを選択する必要があります。また、ミッションではオートマッピング機能があるものを選ぶと良いでしょう。
CORE(コア)
このパーツはほぼすべてのパラメータが重要になってきます。 ミサイルの回避が難しい場合は迎撃性能が付いてるものを選ぶと良いでしょう。 ある程度オートで迎撃してくれます。
OBタイプ/EOタイプはお好みで。
ARMS(腕)
慣れるまでは武器腕(腕自体が武器になってる)はやめておきましょう。 通常腕と比べて軽く済むものが多いですが、そのぶん防御力で劣るためです。
LEGS(脚部)
脚部最大積載量、旋回性能は非常に重要。 積載量が多い方がより重いパーツを使用できますが、総重量が大きくなると移動性能が落ちるので注意しましょう。 また、旋回性能は脚部のみで決定する事を覚えておきましょう。
BOOSTER(ブースタ)
ブースタ出力とブースト時消費ENのバランスが重要です。 機体方針によって変えましょう。 また、脚部をタンク型、フロート型にした場合はブースタは装備できません。
FCS(FireControlSystem、火器管制)
使用武器によってサイトタイプを選んで決定しましょう。 マシンガンやハンドガンのような近距離武器の場合は広角タイプを、スナイパーライフルなどの遠距離武器の場合は遠距離タイプを選びましょう。 ロックオン範囲および距離も参考にしてください。
GENERATOR(ジェネレータ)
EN出力、コンデンサ容量が重要。 特に、EN出力はEN回復量にかかわるので出来る限り高いものをオススメします。 コンデンサ容量は画面左のENゲージの長さに影響します。実際、画面上では長さは変わりませんが消費量が減るのでブースタの持続時間などが伸びます。
RADIATOR(ラジエータ)
冷却性能、緊急時冷却性能のバランスが重要。 緊急時とは、機体が熱暴走になったときのことです。 普段は緊急時冷却性能が高いものを選ぶと良いでしょう。 OBを頻繁に使用する時や、被弾しやすいタンクなどの時は通常時の冷却性能が高い物が良いでしょう。 また、被弾する心配がない場合や、回避に自信がある方は重量、消費ENだけで選んでも良いですね。
長くなったけど、今回はここで終わります。 その他のパーツに関しては次回になります。
先生勉強になります
でも初期武器でC-8までが限界の様です
これからは機体調整していかないと攻略はしんどそうです
武器はそのままでも、機体性能を上げればだいぶ変わりますよ。
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