01.22.09:56
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01.31.21:16
塗装ブース自作④
微妙な追加はあるんだけどね~
コチラがその完成形。
わかりにくいですか。そうでしょうね。
これでどうだ!
ちょっとは分かる?
基本的には前回までと変わってないけどな。
・換気扇の前に金網&フィルターの貼り付け
・ケース(小)のフタの固定
・排気部分の作成
あたりが追加されてます。
後ろはこんな感じ。
結局以前写真で出したホースは使ってませんw
変わりに、ナイロン製の袋を使ってホースの代用品として使う事にしました。
自由に変形できる! と言えば聞こえはいいが、変形する=断面積変化 ってワケで、このホース(偽)が折れてる状態だと急激に断面積が小さくなって例の「吹き返し」が発生する可能性大です。
直径10cmのダクトとかが手に入るまでの活躍となることが決定してますwww
で、実際に使うときは前面に市販の塗装ブース用のフィルターをはめ込みます。
なんとコレ、幅がバッチリ同じなんで一切の加工なくフィットします!
高さ方向はケースのほうが大きいので、ダンボールか何かを当てる方が○
本来は簡単にバラせるように作るつもりだったけど、そのつもりで組んでみてると結構空気漏れがあったわ・・・
ってことで予定よりガッツリ固定して「バラせなくはないw」くらいで完成となりましたwww
さて、今後は実際に塗装&RGシャアザクの作成に入りますね。
シャアザクの色決めないとな・・・
友達が”シャアザクの緑化(色的な意味で)”に反対してるんからなw
01.29.23:09
塗装ブース自作3.5
前回、排気の断面積が~ってな話を書いたけど、なにげに計算間違ってるねw
さっき見直すまで気付かなかったわwww
半径の二乗のハズが直径の二乗になっとる・・・
×0.5が記入漏れだw
まぁ比率は変わらんのだが。
とはいえ、まだ代替策を検討中なんですよね~
早く完成させたいんで、しばらくこのシリーズの記事が続く事になると思う。
あ、実況は別でw
ちなみに今晩は実況撮る予定です
01.28.01:30
塗装ブース自作③
あらためて考えると、写真のホースではほぼ確実に発生してしまうのではないか?w
換気扇の羽が直径15cm。
羽の取り付け部が7cm。
ってことは空気の流入面積は(15-7)2×π=64π
排気ホースもこれと同等の流入面積がないと「吹き替えし」が起きる気がする。
単純にホースや管の途中で断面積が変わるだけなら流速が変わるだけで問題ないんだけどね~
今回はそういうわけにはいかない。
とりあえず、直径8cm(断面積64π)くらいの排気口でないとダメだろう。
学校帰りにその素材を探したんだけど、なかなか見つからないんだよね~
液体を流すわけではなくて、気体(ガス)を流すだけ。しかも、それほど気密性は考えなくてもいハズだから製品を買わなくても色々と方法はあるはず・・・
これが決まれば完成まであと一歩なんだけどなぁ
01.27.00:41
塗装ブース自作②
昨日うpしといて連日になるワケだが、実際には2日で作業したわけではないので注意。
別に注意はしなくてもいいかw
さて、今回は製作工程に入っていきます。皆さん遅れないように。
まずは換気扇が「ON/OFFの切り替えと同時に裏のシャッターが開閉する」構造になっていたので、これをバラして取り外す。
それがこの写真。既に取り外した後です。
羽みたいなものが2枚パカパカする構造でした。
ネジとか使ってる部分ではないので力技で外す。
壊れない程度にw
小さい方の収納ケースのフタ中央を、換気扇が納まるくらいの大きさでくり抜く。
右は換気扇がジャストフィットしてる様子。
この状態になるまでひたすらヤスリでガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・・・
そのおかげで、ジャストすぎて想定していた固定具なしでガッツリ固定可能かつ、取り外し可能。
取り外すのは掃除のときぐらいだろうけど。
つづいて大き方のケースの底もくり抜き。
これは小さい方のケースが納まるくらいで。
写真では小さい方のケースの外側についてる強度補助のためのでっぱり部分で引っかかってる状態。
このままでも問題ないけど、「でっぱり部分を削る」or「スリットを入れる」の、どちらかをすべきかもね。
現在ここまで。
今後は、
・換気扇の前面に金網、フィルターの取り付け
・小さい方のケースの底に排気ホースのための穴あけ
をする予定。
けど、先日購入した排気用ホースは、本来排水ホースということもあって、換気扇の給気量>ホースからの排気量 となって、一部が出てきてしまう「吹き返し」という現象が起きてしまいそうな予感。
っていうか起きそう。割りとマジで。
もっと径の大きいアルミダクトみたいなのがあればベストなんだが・・・
01.25.22:30
塗装ブース自作①
今回は自作する塗装ブースの材料を紹介。
実は既に製作にかかってるんだけど、不定期で少しずつやってるだけなんでチマチマ進捗状況を報告しようかと思います。
ってことでまずはコレ
プラスチック製の収納ケースです。
見たらわかりますね、ハイw
サイズはW252×D361×H158(mm)
そんなに大きくはないよ。
ホームセンターで購入。
500円くらい?
次はコレ
換気扇です。
羽の直径が15cmです。
小型である事も重要だけど、何より安いw
ホームセンターで3000円弱。
次は細かいの。
・15cm角の焼き網。
・貼り付けるタイプのフック。
・マジックテープ。
換気扇のファンがむき出しなので、金網で保護。
それを引っ掛けるためのフック。
そのうえからフィルターをつけるためのマジックテープ。
3つともホームセンターで100円台。
もう1回細かいの。
外のがプラスチック製の収納ケース。
フタが固定できるようになってます(重要ではないw)
さっきのより一回りはデカイ。
W551×D383×H186(mm)
600円くらい。
内側にあるモノ。
・排水ホース
・排水ホースの取る付け口(?)
・換気扇用フィルター
・隙間補填材
合計で1000円ちょっと。
全部で6000円程度ですね~
今後はコレを加工して塗装ブースの製作工程に入っていきます。
実はこの材料の中に不安要素があったりするんだが・・・
まぁ次回にでもw
01.13.00:35
next plan
とりあえずヘイズルの塗装計画は完了した。
出来の方は・・・ 7~8割ほど満足。 といったトコかな?
細かいところまでキレイに塗装できてないのが心残りなんだよねぇ・・・
そんで、今回塗装して再確認したのが「やっぱりスプレーが楽」ということ。
でも市販のスプレーでは色が限られてしまうという難点もあるワケだ。
そこで! エアブラシを導入しようかと思う!
説明しよう。 『エアブラシ』とは自分で配色した塗料を缶スプレーのように吹き付ける事ができる塗装用具なのだっ!!!!
ってワケですw
まぁ、しっかり一式揃えようとするとそれなりの額(1~4万程度らしい)するんで、
「とりあえずエアブラシできりゃいいや」
って感じの3~4000円クラスのセットがあるみたいなんで、それを買おうかと。(コンプレッサーではなくガス缶使用)
それと同時に、塗装環境を整えるために「塗装ブース」なるものも買おうかと考えたんだけど、コレがまた高い高いw
1~3万弱だってお(^ω^)
少し調べてみると、市販の塗装ブースは静音性に優れてコンパクトだけど、吸引力がイマイチなものが多い
→塗装ブースを自作する って流れになるらしい。
よろしい、ならば自作だ! っつーことで自作します(予定)
自作ブースについてブログに書いてる人とか結構いるんで、その人らのブログを参考に挑戦します!
01.06.00:31
塗装 結果
以前もうpした(と思う)塗装前の写真と似たようなポーズで並べてみる。
足元まで見えるように、少し離れて撮ってます。
この写真では分かりにくいかもしれないけど、色の境界付近でチョコチョコはみ出したりしてます。
原因はマスキングの甘さ。
その辺を考えると、先にスプレーした方が楽で、しかもよりキレイになったかもしれん。
次回はソレで試す事にするよ。
さてさて。 このヘイズルの塗装自体は終わったけど、スミ入れが残ってるね。
そんで最後にツヤ消しスプレーを全体にかけて終了。
時間さえあれば1日で終わるかな?
次の土日くらいには完成させてしまうつもりですたい。